私は車が趣味で、新車が発売されたりモデルチェンジされるとつい新しい車を試してみたくなってしまいます。ちなみに自動車免許を取ってから10年以上たつのですが、今までに4台の車に乗り換えているのです。

親にもあきれられていますが、どうしても車にお金をかけるのをあきらめる、やめることが難しいのです。そのおかげなのか貯金がありません。お給料やボーナスもほぼすべて車に使っていると言っても過言ではありません。

車を買い変えるとなぜこんなにお金がかかるのかというと、まずは買い替え時の諸費用負担が結構な金額になるからです。車を買い替えるときは今まで乗っていた車を下取りにだしてそれで得たお金も資金の一部にして新しい車を購入します。

この時も当然下取りで得た費用だけでは足りないので手持ちのお金を併せて購入資金にします。

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また車を新たに購入するときは毎回自動車重量税や取得税といった税金がかかりますし、車庫証明の取得など各種手続きでディーラーに手数料を支払わなくてはいけません。

その税金と手続き費用だけでも毎回20万円から30万円ほどかかるわけです。さらには私の場合、車を購入してからも自分で車に装備品を付けたりしていますのでそういった部品代も結構な出費になっているのです。

車はぜいたく品だと言われますがまさにその通りで、使い方次第ではとても維持費のかかるものだと思います。

しかしそれが私の唯一の趣味であり楽しみでもあるので、貯金ができないと思ってもやめられないのです。